第五回、現代アート 内田 百音さんの撮影

現代アート 内田 百音さん
内田さんは、3年間で14のコンクールで連続受賞されたとい経歴の持ち主で、水墨画は細かいタッチで立体的に建物などを描き飛び出してきそうな存在感、カラーはミロのような抽象的な絵などと振り幅、完成度の高いアーティストの方です。世田谷区に一軒家でお住まいで家の中は重厚感のある家具に囲まれていました。当時(2014年)は書道の教室をしながら海外での個展をよくされていらっしゃいました。内田さんは、自然体で接して頂き、お金持ちのお嬢様のような雰囲気も感じました。初めは黒の衣装を着てくださり、後半は赤の衣装を着て頂くという振り幅も面白かったです。ポートレートシリーズ撮影の最始の方はアーティストの方の撮影が多かったせいか、またまた変な撮影の仕方ばかりをしてしまい、後日使える写真の少なさにまた反省しましたw2019年の写真展で写真を使わせて頂いたのですが、会場まで来てくださり、明るく楽しくお話しして頂き、とても有り難かったです。

内田 百音さん

 

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